いろいろ書く

毎週日曜日更新

(物語)トンデモ科学部の先輩 5

「お嬢様、部活のことですが、、」
「もうその話はしたでしょ。やめて。」
「しかしですな、、あのような人間とあのような部活に関わるのは、、」
「いいからもうほっといてよ!私の好きにさせて!」
「むむ、、、しかしお嬢様を守るのが私の勤め、、では監視はさせていただきますぞ。もしなにかお嬢様に危害があった瞬間に、米兵を派遣します。」
なんかもうすごいむしゃくしゃする。
「じいや、今日はもう寝ます。」
「ご夕食がまだです、お嬢様。」
「いらない。あなたにあげるわ。」





「あのような男と、、お嬢様はデートをしておられる、、私は一体どうすれば。ん?!なんでしょうかあの飲み物は、、もしや有害なドリンク、、?!!」
「最近巷で有名なタピオカというやつです。」
「ジェームズ太尉!そうでしたか、無知を晒してしまいましたな。はっはっは。ところで、、あの店は動物園の許可は得ているのでしょうか?」
「執事さん、たぶんそれはカピバラですよ。」
「おお、そうかい、、そうかいそうかい、、ははは、、ふふ、、」





「お嬢様がおしゃがみなさった!!体調でも悪いのでしょうか!やはり先程のドリンクはかなりデンジャラスだったのでは、、!!」
「心配入りません。軍医を12人連れてきております。」
「ほおそうか、、!いやしかし、、人員の飽和がすごいですなそれは、、」

うわぁぁぁ

「お嬢様がお泣きに!!!あの男が泣かしました!!太尉!お願いします!」
「already」
「な、なんと戦車ですか!!お嬢様は消し飛びませんか、、?」
「I just kill everyone」
「なんと、、、!米兵はちょっと荒過ぎですな!ソコロフ少佐、プランBです。」

シュパーン!

「Oh my、、、」
「心配入りません。軍医はいくらでもいるのでしょう。ですから、少しの間起きないでください。では、少佐。ロシア式を見せてもらえますかな。」

シュパーン!

「いま銃弾飛んでこなかったか、、?!!おい九条!!泣いている場合ではない!おい九条!」
「なによ、、」
「いいから立て!走るぞ!!」
「少佐!早く仕留めてください!なに、?お嬢様を誤射しそう?なるほど、確かにこれは仕方ありませんな、、しかし逃してはなりません、、プランC!!私が倒す!!!」

タッタッタッ!







次回「プランC!」
お楽しみに。