いろいろ書く

毎週日曜日更新

休止します

やりたいことを見つけたので、しばらく投稿しません。 ご理解お願いします♪

(考察)かわいい子には棘があるか

結論から述べれば棘というより傲慢を感じるというのが正直なところなのだろう。断っておくがこれらの話はもちろん男にも言える話である。容姿の良さというものは、性格を歪曲させてしまう。もっとも男が特に異性を容姿で判断しチヤホヤしてしまうがために、…

(考察)エロとはなにか

今週のお題「冷やし◯◯」 今回の話題は全くお題に関連性がない。あえて言うならば冷やかしの記事というわけである。 エロとはなにか。人間のあらゆる文化的側面にはエロがあった。とりわけ日本人のエロとは、他国の追随を許さない豊かさがある。定期的に私が…

トンデモ科学部の先輩 18(完)

先輩が私の近くに来て、目の前が白衣で一杯になって、、、 たぶんハグされてる。 あまりの出来事に、動揺を通り越して放心してる。先輩の匂いが広がって、、、いや、なんか化学物質の嫌な匂い。 先輩が寂しい声で言った。 「自分でもよく分からない。どうし…

お休み

ちょっといまフィリピンにいます 2週連続休みとなってしまってすみません 来週、トンデモ科学は完結します

お休み

テストが近いので今週はお休みです。 夏休みまであと少し、僕も頑張りますが、皆さんもいろいろと頑張ってくださーい!応援してまーす! 実はトンデモ科学部が始まってから、なんと約1年経ちました!びっくりです。そんな彼らのお話も際どい感じになってきま…

(物語)広島アステロイド 1

気分がすこぶる悪い。今日が一限目から授業があると昨日知っていればと、太陽の明るさに理不尽にイラつく。寝て起きては吐いて、また寝て夢で吐くという悪夜を過ごし、もう酒はやめようと思う。ところがまた半年後には忘れたいことがあれば、いやむしろ忘れ…

(物語)トンデモ科学部の先輩 17

「先輩!待ってください!」 「、、」 先輩は私に構わず足早に校舎へ歩いていく。 「先輩!ねえ先輩!」 校舎は七夕祭りを楽しむ人々で混み合っていた。そんななか先輩は人にあたろうとなんだろうと突き進むものだから、どんどん距離が離されていく。 「待っ…

(物語)トンデモ科学部の先輩 16

「先輩、今日は七夕祭りですよ!」 「そうか。」 「校門にも大きな笹ありましたよね!なにかお願いしましたか?」 「してない。科学的じゃない。」 「またそんなこと言って、、それが良いんじゃないですか!1年に1度、織姫と彦星が天の川を渡り再会する、、…

お休み

テスト近いので先週は休みました。報告忘れてました。ごめん、、、 責任とってよ!! 頼む、お金は払うから。 は?信じられない、、もう奥さんに全部言います。私とあなたの関係、全部。 それだけはやめてくれ!子供もいるんだ! 知らないわよ、あんたの責任…

(物語)トンデモ科学部の先輩 15

「おい九条、アーニャってなんだ?」 「あ?」 「当たりが強いぞ。」 「アーニャっていうのは、流行っている漫画のキャラクターですよ。幼い女の子で、その可愛らしさから人気です。私は可愛いとは思いませんけど。」 「なるほど、サブカルの類か。」 今日の…

(物語)トンデモ科学部の先輩 14

なにが起きたのか。 先輩は手にライトを持って、不思議な光線を私に浴びせてきたのだ。 「なんですか、、それ。」 「涙腺崩壊光線だ。これで君の涙腺の機能を停止させる。」 「涙腺崩壊の意味がなんか違うんですけど、、」 私の気持ちに答えているかのように…

(考察)平和のためになにができるか

今週のお題「本棚の中身」 ちょうど本棚を整理していると、いつくかの積読の社会派本たちが見つかるわけだが、どうやらこれらを眺めていると、現代の問題がどうも平和への道すじを探し求めていることに帰結するように思える。私自身平和、平和と叫ばれてもな…

(R18,物語)官能小説を書いてみる

「あなた、いってらっしゃーい!」心地の良い朝日に包まれながら、旦那はさわやかに家を出ていった。れん君との結婚生活は今年で3年目になる。彼は出会った頃から、これまで全く変わらない。変わらず私のことを気にかけてくれて、紳士的で、子供のころよく…

(考察)ウマ娘はなぜ大ヒットしたのか

結論から言えば、手練なるクソジジイ達の賜物である。まずファーストコンタクトでかなり汚い印象を受ける。第一に美少女×〇〇〇というヒットアプリの定石を踏んでいることに制作側の汚い意図の匂いがするが、加えて混ぜ合わせたのは競馬である。競馬といえば…

このサイトの広告について

このサイトの広告は私は操ることはできず、また誰かがクリックしても私には収益は一切入ってきません。ですから、多少文句をここで吐いてもいいのかなと思っているんです。 変な広告を出すのはやめてほしいなぁって。この前なんかは、というか今もですけど「…

(物語)トンデモ科学部の先輩 13

実験机の隣りには先輩がいて、いつものようになにやら煙を出している。この白煙はどうやらわざとで、気体発生が視覚的にわかる安全策らしい。しかしそんなことはどうでもいい。テストが近づいてきたのだ。 「あぁ、、テストやだー!!地球滅亡しろー!」 「…

(物語)トンデモ科学部の先輩 12

「ナナ、どうして来た?」 「昔つるんでた子がこの辺りに引っ越してきてさ、手伝いしてたのよ。そのついでに来たってわけ。」 「そうか。私は元気だ、以上。」 「冷たいこと言わないの。」 そう言ってこの女は先輩の胸元を手のひらでそっと触り始めた、、 「…

お休み

テストが近いので今週はお休みします。 てへ。

八王子と幻の三田財閥

今週のお題「好きな街」 八王子と言えば、東京のベットタウンとして、あるいは手頃な田舎として有名だろう。ところが、八王子は実は新宿、渋谷、八王子と並べることのできるコンテクストを持っていたことはあまり知られていない。 八王子で最も有名なものは…

(物語)トンデモ科学部の先輩 11

西日が差し込む部室、相変わらず野球部の掛け声がグラウンドから飛び込んでくる。 「あーあ、結局好きって言えなかった。」 フラスコがプリズムみたいに分光してる。 「っていうか、私は先輩のこと好きじゃないし、、、はぁ。」 いいなあ光って。粒子と波の…

(物語)トンデモ科学部の先輩 10

「じいや、私って甘えん坊なのかしら。」 「そんなことはございません。お嬢様には生まれながらの使命がございます。ですからそれ以外は私めらにお任せください。」 「使命ってなによ。」 「もちろん、九条財閥を継ぐことですよ。」 「嫌だって言ったら?」 …

(考察)斬新な発想の出し方

抽象的に、古いものを維持するとは保守的であり、保守的というのは最も手堅い手である。しかし将来性はない。新しい手というものは、やはりいつ何時も求められるものである。そんなアイデアは突然、一縷の稲妻のように閃くこともある一方で、地道な出し方も…

(物語)トンデモ科学部の先輩 9

「西園さん。大丈夫ですか?」 「あれ?私なにを、、?」 「よかった!!目が覚めたんですね!校内を散歩していたら西園さんが滑って転んで階段からとんでんころりんで気絶しちゃったんですよ。覚えてませんよね。いやあでも無事そうでよかったです!」 薬詰…

(考察)生きる意味とはなにか

昔書いた記事です。脈絡がたまにブレている文章ですが投稿してみます。 (新しく記事を書く時間がなかっただけ) 思春期の峠を乗り越える時がついに来たのである。わが哲学がこれに対応できるレベルに達したのか否かは不明だが、やってみないことには分から…

彼女と別れました

半年前くらいに別れているためだいぶ過去のこととなりますが、付き合った報告があれば別れた報告がなければやはり締まりが悪いだろうということで、なにか書こうと思います。たぶん彼女はサイトの存在を知りませんから、気兼ねはいらないでしょう。 初っ端は…

(考察)マスクのセンスは下着のセンス

男子のノリがありますから、苦手な人は読まない方がいいでしょう。 コロナの猛威でマスク社会は当然のものとなった世の中です。 日本人にとってはマスクはそこまで抵抗のないことですから、日本ではサクッと受け入れられました。 ところが、これによってマス…

Season2開幕

お久しぶりです。 皆さんいかがお過ごしでしょうか。 私は受験も終わり、生活も穏やかになってきました。 これを機にサイトを以前のように再開しようと思います。 ただし今回からは、「誰かに勇気を」とか高尚じみたものではなく、趣味としてやっていこうと…

(物語)トンデモ科学部の先輩 8

結局テスト期間ずっと実験で全然勉強できなかった、、あの時流されるんじゃなかったな。 「効果はどうだった?」 「なにがですか?」 「服用して日記をつけろと言ったはずだが。」 「先輩、さすがに。」 「嫌か。」 「嫌です。」 「では君に渡した分は?」 …

(物語)トンデモ科学部の先輩 7

ガラガラ「あれ、先輩。今日からテスト期間で部活はできないって担任から言われたんですけど、私日付勘違いしてます?」 「日付は合っているよ。私は定期テストなんぞに労力を使いたくないだけだ。君の方こそ、なにしに来たんだ。手伝ってくれるのか。」 「…